知能育成・子供の成長3

前回のブログでは食生活のかたよりと
脳の発育の影響についてご説明しました。

今回は他の対策として、最も効果的な方法をお教えします。
それは栄養療法です。
そう、普段取っている栄養を気をつけるだけで
知能育成・子供の成長は促進できるのです☆


伸び盛りの子供にとって、カルシウム不足は必要不可欠。
骨格形成に重要なばかりではなく、不足すると、
発育不全や骨折しやすくなり、俗に言う”キレやすい”など、
情緒不安定を招きます。

ビタミンA（β－カロテン）も、子供に不足しがちなビタミン。
ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫に保つとともに、
消火器や呼吸器を健康に維持する働きを有します。

葉酸はビタミンB12とともに、貧血を予防し、
子供の成長をサポートします。

ビタミンB群は、神経や脳の働きを高め、勉強への集中力を強化し、
ビタミンEは活性酸素の害から体や脳を守り、抹消血管を拡張します。

子供の健やかな成長のためにも、食事のバランスに気をつけることや、
抗酸化物質がバランス良く配合された栄養補助食品の摂取は
必要不可欠ともいえます。

知能育成・子供の成長2

こんにちわ♪
前回は知能育成・子供の成長に必要なDHAについて勉強しました。
このブログではもうちょっと突っ込んだ話をしたいと思います。

脳は人間が吸い込む酸素の約20％を消費しています。

頭がぼんやりしてくると生あくびが出ますが、
これは脳が酸素不足の状態になったためです。

また高脂血症や動脈硬化などのさまざまな生活習慣病は、
子供時代の食生活が影響しているともいわれております。

このことからも、活性酸素の影響は相当大きなものだと
考えなくてはいけません。
つまり、かたよった食生活は、活性酸素の影響をもろに受け、
脳の発育やその他の組織の健全な発育を妨げるといえるのです。

なんだか食生活のかたよりで脳の発育に影響するのは少し怖いですよね？
次のブログではさらに効果的な対処方法をお教えしましょう♪

知能育成・子供の成長1

みなさんこんにちわ！
今日のテーマは知能育成・子供の成長です。
最近英才教育がどんどん発達してきており、
幼少時の教育の際に、サプリメントを定期的に取らせる親も
多くなってきました。
今日はそんな知能育成に役立つ情報を提供します。


最近、特に脳に良いと話題の栄養成分がDHA（ドコサヘキサエン酸）です。
DHAは青魚（サバ、イワシなど）に多く含まれていますが、
人間の脳や神経細胞にも多く含まれており、
脳や神経細胞の発育や機能の維持に重要な働きをします。

また、チョウセンニンジンにも脳細胞の神経突起の生成を促し、
学習能力を増強するとの報告があります。

人間の脳は、生まれたときは約400gしかありませんが、
7～8歳には成人の脳の重さの9割ぐらいに達し、
20歳前後で完成するといわれています。
つまり脳の発育にとっては、小学校の低学年までが大事だといえます。

次のブログではもうちょっと詳しくご説明したいと思います♪